今年見たいスポーツ映画
ブログの更新頻度をもう少し高めていくと決心したのに、三日坊主になるところだった。ライターとしての活動がメインだから、長いテキストでいろいろ綴りたくなるのもわかるけど、もっと気楽に更新してみたらとアドバイスされているが、なかなかそれができない。いざ更新するとなるとアイキャッチの画像を選んで、リサイズするところから始めてるし、何かとこだわってしまう。
このブログでは、スポーツに関する本、漫画、映画、TVドラマなどを取り扱っていることが多いが、(以前から似たようなことはしていたけど)実際に見た感想だけじゃなくて、これ読みたいな見たいなといった投稿もしていこうと思う。
日本公開は未定だけど、今年見たい映画・その1はエマ・ストーン主演「Battle of the Sexes」。
1960年代から1980年初頭まで大活躍した女子テニスプレイヤー、ビリー・ジーン・キング選手が29歳だった1973年に、当時55最だった往年のテニスプレイヤー、ボビー・リッグスの間で繰り広げられた有名な「男女対抗試合」を映画化したもの。
映画の詳細は、TBSラジオ『たまむすび』内「アメリカ流れ者」のコーナーで町山智浩氏が詳しく紹介している内容の書き起こしが下記のサイトで見れるので、そちらをどうぞ。
miyearnZZ Labo「町山智浩 映画『Battle of the Sexes』を語る」
僕は、様々な差別やハンディキャップを乗り越えていくスポーツ映画が大好物なんです。それも「BASED ON A TRUE STORY」ものが大好き。今頃になって男女差別が、社会的なイシューになってきている日本ですが、だからこそ、この映画は今日本にとって必要なことを教えてくれるのではないかと思うのです。
ビリー・ジーン・キングさんは、女性として差別問題と戦ったというだけでなくレズビアンであることをカミングアウトしたアスリートの先駆けでもあります。僕はテニスのことはよく知らないので、彼女の名前すら把握してなかったのですが、TEDの講演を見て一気にファンになりました。
こんな風に、サクッとかる〜い感じで今年見たいスポーツ映画をピックアップしていきたいと思います。見たい映画が他にもあるので、少しずつブログに書いていけばブログ更新のネタになるかな。もちろん、見た後は感想も書きますよ! たぶんですけど。