僕の大好きな映画「Rudy / 涙のウィニングラン」関連のCMをまた見つけてしまった。今回のCMはケンタッキーフライドチキン。ショーン・アスティンが、今でもルディの役名で呼ばれているのって本当なんだろうな。
「Rudy II」っていうタイトルで作られたこのパロディCM、Rudy Ruettigerさんご本人も登場しており、名シーンの再現も随所にちりばめられている。これはカレッジフットボールの年間王者を決めるプレーオフシーズン(8月下旬から9月上旬)向けのCMのようだ。カレッジフットボールのキャラクターといえば、Rudyという雰囲気は、ラグビーと言えば滝沢先生=山下真司みたいなアイコンなんでしょうなぁ。
関連動画の欄をみていたら、もう一つ、Rudy関連のCMを見つけてしまった。
こちらは2014のカレッジフットボール・プレーオフ用につくられたパロディCMのようだ。プレーオフのテレビ中継は、ESPN(Entertainment and Sports Programming Network)が放映しているそうだが、これはそのESPNのCM。
いずれのパロディCMも、再現度が高く本気度が違う(笑)。
役者さんは、一つの役のイメージがつくのは、かえってマイナスだというのは、よく言われることだけど、アメリカを象徴するスポーツのイメージキャラクターとして、今も愛されてるのを知ると、ファンとしてもうれしい。日本だとショーン・アスティンは、ロード・オブ・ザ・リングのサムや、グーニーズのマイキーのイメージが強いのだろうけど、僕もやっぱり、Rudyのイメージが強い。
ショーンの活躍も嬉しいことだしルディの親友、D・ボブ役を演じた、ジョン・ファヴローが、この前みた「ライオンキング」の監督をやってるのもなんだかとても嬉しかったなぁ。
ショーンがRudyについて語っている動画も見つけたので、ついでに貼っておきます。
ノートルダム大学アメフト部で、ルディ・ルティガーが4年生のときの1年生であるジョー・モンタナが語るルディのことや、撮影裏話などを語っています。ショーン・アスティンも、この役を演じたことを誇りに思っている感じが伝わってきますね。
これだけ、Rudyに関する記事を書いているんだから、本サイトがRudyの検索上位になるといいな〜(笑)。